【 WordPressとは? 超超超入門編 <第3弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordPressのテーマを使ってみた!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

以前投稿した、

【 WordPressとは? 超超超入門編 <第2弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordpressインストールまでにやることを解説!

に続く、第3弾の記事を書いていきます!

第2弾では、WordPressをインストールする前に、「サーバー契約」と「ドメイン取得/発行」をする必要があると書きました!

第3弾では、WordPressをインストールした後の、「まずやること」について書いていきます!ひとつ目は、「テーマをダウンロード」です!

「テーマ」とは!

パソコンにあるフォルダをイメージしてください。

そのフォルダの中に、たくさんのファイルがあります(例:page.php、single.php、画像ファイルその他たくさん)。

フォルダの中にあるpage.php、single.php等の一部のデザインを担当しているファイルが「テンプレート」です。

このフォルダとその中のファイルを含めたもの一式を、テーマといいます。

引用:https://wp-customize.net/wordpress/7924.html

テーマには有料版と無料版がある!どっちがいいの!?

テーマには、有料版と無料版があります。

有料版を選択すれば、デザインのクオリティやSEO対策は、ある程度保証されます。

ですが、だからといって無料版のテーマを使わない方が良いかというと、そんなことはありません!

無料版のデザインは、有料版ほどではないですが一から作り込む手間を考えれば、十分なクオリティを持ち合わせていると思います!

SEO対策に関しては、プラグインを追加することでセキュリティ面を強化することが出来ます。

プラグインについては、次回の記事でご紹介しますね!

テーマをつかってページ作成にチャレンジ!

ここからホームページを実際に作り始めていきます!

詳しい編集手順はこちらを参考にどうぞ!

参考:https://bazubu.com/wordpress-fixedpage-24169.html

おわりに

今回テーマについて学びました!

作り始めてから、本当にプログラミング言語の知識がなくてもページが作られることに驚きました!書きたいことをそのままタイピングしたり、画像を挿入したりするだけでした!

テーマの中に組み込まれている機能が僕の知識・技術力をカバーしてくれているようです。

徐々にWordPressの使い方が分かってきました。

できることが増えていくと、より業務への意欲が湧いてきますね!

今回はWordPressをインストール後にやること「テーマのダウンロード」について書きましたが、次回はそれに続く「プラグインのインストール」について書きたいと思います!

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。

【エンジニア必見!】わたしたちができるSDGsの取り組みとは!?

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

最近、お客様より環境マネジメントに関する社員教育に「SDGs」を取り入れていると伺いました。近年話題の「SDGs」ですが、わたしたちも「SDGs」に貢献するための取り組みを開始しています。

そこで、今回は「SDGs」について書きたいと思います。

そもそも「SDGs」とは!?

2015年8月、すべての国連加盟国が2030年に向けた「持続可能な開発目標(SDGs)」に合意しました。

SDGsでは、持続可能な開発課題や先進国・企業を含む地球全体で取り組むべき課題(17の目標と169項目の具体的な達成基準)を幅広くカバーしています。

開発課題の解決に向けて、国連は2030年まで年間2-3兆ドルの予算を投じる事を明言しました。

IT企業のSDGsの取り組み事例を紹介

SDGsの具体的な取り組みには、どのようなものがあるのでしょうか。

日本にも、SDGsの取り組みを行っている企業はたくさんあります。

例えば、NECは「安全・安心・公平・効率という社会価値を創造し、誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会を実現」することを目指しています。

AI、生体認証技術などのITソリューションを生かし、次のような国際協力に関する事業を行っています。

● すべての人に健康と福祉をGavi、Simprintsと共に、ワクチン普及を目的とした1~5歳の幼児に対する指紋認証の有効性を検証

  

● ケニアの母子保健医療情報の整備に向けた長崎大学との共創

  途上国における母子保健活動の促進と予防接種の普及が大きな問題となっており、解決に向けた活動が国際的に展開されています。日本では長崎大学が本活動のリーダーシップを担っており、同大学の熱帯医学研究所がケニアに拠点を設け、ケニア中央医学研究所(Kenya Medical Research Institute)とともにICTの利活用をはじめとした各種フィールド実証を行っています。

  また、長崎大学は2017年度にNECの自動指紋照合システム(Automated Fingerprint Identification Systems:AFIS)を導入しフィールド実証を行っており、両者はグローバルヘルスの領域で連携を始めています。

  

● モザンビークの電子クーポン

  アフリカ南東部のモザンビークでヤトロファ(熱帯植物)をバイオディーゼルにして電気を届けるため、充電式ランタンを安価で貸し出して使っています。また、3つの村にキオスクを設置し、冷たい飲み物や日用品を売ったほか、食料品の冷蔵保存代行も行っています。これにより、村人の生活水準はだいぶ高まりました。

しかし、売り上げとレジに残った現金の計算が合いませんでした。そこで、村民にカードを配布し、タブレットを使ったNECの電子マネー決済システムを導入することで、誤差1%になっています。

● チリの学校給食プログラム

  公立学校1200校に、指紋認証を活用した給食配給管理システムを導入。指紋認証を活用した専用端末による照合結果をもとに、給食と引き換えできるバウチャーを発券し、生徒一人ひとりに適正な給食を確実に配給しています。

参考文献:NECのSDGs貢献事例

今わたしたちにできること

わたしたちItoopも身近なところからSDGsに貢献していくため、次のような取り組みを開始しています。

・SDGs推進教育:外部講師を招いて、SDGsやエシカルに関する講義を受講し、SDGsの基礎基本を学習しています。

   

・環境問題への意識向上:マイクロプラスチック問題を取り上げたドキュメンタリー映画をチーム全員で視聴し、環境問題への興味・関心を高めています。

  

  

・リサイクルの推進:ゴミ分別の徹底、マイバックおよびマイボトル持参を促進しています。

  

おわりに

SDGsは全地球的な課題を解決する、というと大企業のみが取り組む壮大なテーマに聞こえるかもしれません。

しかし、それは企業の役割に着目しており、企業はそれぞれが専門とする本業をSDGsの各目標とリンクさせることで、SDGs達成に貢献できます。

また、事業そのものでなく、わたしたちのようにチームでの取り組みによってもSDGsに貢献することが可能です。

つまり大企業だけでなく、中堅企業にとってもSDGsは持続的成長に向けて重要な指標と言えます。

この記事が読者の皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

【再確認】インターネットの基礎!IPアドレス!その2

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

今回は、先日投稿した記事の【IPアドレスの概要】に続いて、数が不足しているはずのIPv4がなぜ使われているのか、どのように利用されているのかについて書いていきます。

前回の記事を読まれていない方は、先に読んでいただけるとより理解しやすいかと思います。

前回記事:https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210804-article/

前回のおさらい

今回の記事から読み始めた方向けに、前回のおさらいを簡単に載せておきます。

まず、IPアドレスは住所と同じようなものであるため、ネットワークに存在する端末全てに割り振る必要があるということでした。

しかし、IPv4で割り振れるのは約43億個まで。PCの普及などに伴ってIPアドレスの枯渇が懸念され始め、割り振れる数を増やしたバージョンであるIPv6が出来たという記事としてまとめています。

記事の最後には、未だIPv4が現役で使われていて、今回の記事でその理由を説明するとしていました。

枯渇の解決方法

ここからは、IPv4がなぜ現役で使われているかを説明していきます。

まずはじめに理解していただく必要があるのは、常にインターネットに接続する必要はないということです。

例えば、メールを送る時にはインターネットに繋がっている必要がありますが、エクセルを社内の業務で利用するだけであればインターネットにつないでやり取りする必要はないわけです。

この想定をもとに、インターネットに直接つなぐ必要のない端末向けに組織ごとに使えるIPの範囲を世界的に定めました。これがプライベートIPというものです。

組織内で使うために定めているので、インターネット上で使えないようにされています。

プライベートIPは組織ごとに使え、クラスといって、割り振りできる数によってクラスA~Cの範囲に分けられています。

外部とやり取りするときにはグローバルIP、組織内ではプライベートIPを使う方法を用いることで、グローバルIP × プライベートIPの数で割り振ることができ、割り当てできる数が圧倒的に増えました。

外との通信はどうやるの?

見出しのとおり外部との通信についての説明になりますが、NATやNAPTという名前をきいたことはあるでしょうか?

詳しい説明はここでは省きますが、ざっくり話すとグローバルIPとプライベートIPを変換する技術になります。

詳細はリンク先の記事が分かりやすいかと思いますが、別途解説の記事も書いてみようと思います。

参考:https://xtech.nikkei.com/it/atcl/column/17/011900625/011900005/

外部とやり取りするときにはグローバルIP、組織内ではプライベートIPを使う方法が生まれたので既存の仕組みを大きく変えることなくIPv4が使われ続けることになりました。

過去の知識とこれから

もともとの想定から外れてしまっても何とかしてしまうあたり、めちゃくちゃ考えられたんだなと感じます。

IPについての知識は単体だと今の状況を知ることができるだけですが、IPv6と絡んでくると今後のIoTにも欠かせない知識になります。次回はIPv6の話と、IoTと何が関わるのか書いていこうと思いますので、楽しみにしていてください♪

今回はここまでとしますが、皆さんの知識のお役に立つことができたら幸いです。

意外と知らなかった!!!20代が感じた報連相の大切さ!!!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、私が社会人になってからとても大切にしている「報連相(報告・連絡・相談)」についてお話していきます。

社会人の基本的な仕事の一つとして、報連相ができることはとても重要なことかと思います。

言葉は聞いたことあると思いますが、報連相とは具体的にどんなものなのでしょうか??

そもそも報連相とは

改めて報連相の意味を調べてみると、コトバンク(辞書)では以下のように記載があります。

報連相:

企業活動を効率よく進めるための必須事項とされる、上司、同僚への、報告、連絡、相談の三つをまとめた語。

出典:https://kotobank.jp/word/%E5%A0%B1%E9%80%A3%E7%9B%B8-628766

では報告、連絡、相談はそれぞれどんな意味があるのでしょうか??

報告:

① 告げ知らせること。また、その内容。知らせ。報知。報道。

※随筆・守貞漫稿(1837‐53)四「棒の一端前の方に一風鈴を垂れて往来呼ずして衆人に報告す」 〔漢書‐王莽伝・上〕

② ある任務を与えられた者が、その用務の情況・結果などを述べること。復命。

連絡:

1 関連があること。「一見何の―もない二つの事件」

2 気持ちや考えなどを知らせること。情報などを互いに知らせること。また、その通知。「―をとる」「本部に―する」

3 二つの地点が互いに通じていること。また、異なる交通機関が一地点で接続していること。「私鉄と―する駅」「―橋」

相談:

問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「相談がまとまる」「相談に乗る」「友人に相談する」「身の上相談」

出典:

https://kotobank.jp/word/%E5%A0%B1%E5%91%8A-627512

https://kotobank.jp/word/%E9%80%A3%E7%B5%A1-662336

https://kotobank.jp/word/%E7%9B%B8%E8%AB%87-552868

つまりまとめると、

報告は、上司に知らせる、伝えること

連絡は、上司や、関係者に情報を知らせること

相談は、上司や、関係者と話したり、話を通じてアドバイスをもらうこと

を意味するかと思います。

報連相の3つの重要性

報連相の言葉の意味が分かったところで、私の思う報連相の重要性をまとめました。

1.自分の状況を整理できること

報連相を行うことによって、客観的に自分の業務の進捗や、タスクを整理できることができます。また数字を用いることで、より分かりやすく他のメンバーに伝えることができます。

仕事をするうえで、第三者と協力しながら仕事をすることがは必要不可欠かと思います。

報告することで、第三者に自分の状況をわかりやすく伝えようとするので、自分の状況を整理できます。

また、報連相をすることで業務の進捗具合が格段に上がりました。

自分の状況を自分で把握することで、余裕を持って仕事ができるようになりました。

2.まわりのフォローを受けやすくなる

報連相を行うことで、自分の状況を知ってもらうことができ、フォローしてもらいやすくなりました。

私たちなどの若手は指示をうけ仕事をすることが多いですが、役職が上がるほどチーム全体や、会社全体の視野の広さが求められているかと思います。

その点で個々の状況がわかっているかはとても重要な判断材料で、少し余裕のある社員にこの業務をお願いしようや、すこし分量が多いから分散させようなど対策がしやすく働きやすいかと思います。

3.スピード感をもった仕事ができること

報連相を行うことによって、お互い働きやすい伝え方をすることは、円滑でスピード感のある仕事ができると思います。

上記の働き方のほうが前もって動くことなど、スピード感を持って働くことができると思います。

+αのコツとして、上司にアドバイスをもらって、最近私も意識していることは「報告+提案→相談」です。

具体的な例でいうと、

私:「〇〇についてですが、△△なので××しようと思うのいかがでしょう?」

上司:「よし、その案で行こう」

と言われることや、

上司:「いや、今は〇〇の方がいい」

など具体的な指示を引き出せます。

実践して、上司に「仕事しやすいね、やる気あっていいね」など、褒めていただけました。

おわりに

働きやすい人とは、もちろんスキルのある人も素敵ですが、コミュニケーションが取りやすい人も大切な要素だと思います。

私は報連相を実践して、とても仕事がしやすくなり、上司にも仕事しやすいと言ってもらえてすごくよかったです。

またお会いしましょう。

DXについて私たちが考えられること

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

ここ数年、経済産業省が「DX(デジタルトランスフォーメーション)」を推進しているのをご存知でしょうか?

わたし自身も、耳にしたことはあるけれど具体的にどういうことなのか、なぜDXに置き換えた方が良いのか?

あいまいな部分もあったので、気になって調べてみることにしました。

DXとは?

DXとは、「デジタルトランスフォーメーション」の略で、

経済産業省では「データやデジタル技術を使って、顧客視点で新たな価値を創出していくこと」と定義しています。

例えば、AmazonのECサイトは、今や当たり前になってきていますが、「ものを買う」という「行動」をデジタル技術に置き換えたDXの事例の一つとなっていました。

なぜDXに置き換えた方が良い?

いくつか理由があるなかで一番身近な理由として

「消費者の行動に変化が起きている」ことが理由の一つだそうです。

その行動の変化とは、「モノ消費」→「コト消費」や「所有」→「共有」となっているところです。

「カーシェアリング」の登録者数の例が分かりやすく、

車という「モノ」を買うところに価値が見出されていましたが、カーシェアリングの登録者数が増えてきているように(データ:http://www.ecomo.or.jp/environment/carshare/carshare_graph2020.3.html)、車に乗る「コト」へ価値がシフトしてきています。そして、車を「所有」していたものが「共有(シェア)」されるようになってきています。

このように、消費者の消費行動が変化してきているからこそ、「コト」を提供できるようにしたり、「共有」できるようにすると、必要な情報ややりとりが増えます。

人力で対応することも可能ですが、対応スピードや正確さを求めるとDXでデジタルに置き換えるとできることが増えるなと気づきました。

今何気なくしている行動がデジタル技術に置き換えることができるかもしれない!

先述した「モノ」→「コト」や「所有」→「共有」へと消費者の重視しているところがシフトしてきている中で、まだDXによってデジタル化されてないところが沢山あると思います。

そこで、この行動はデジタル技術に置き換えることはできないかな?

と普段からアンテナを立てて過ごしていたら、仕事でDXの話が出た時に、先陣きって行動できるかもしれない♪

日常をいつもと違う見方にすることで楽しみが増えれば幸いです。

それでは良い一日をお過ごしください。

【簡単!SEO対策の初歩!】SEO対策とは何か、基本とメリットをまとめます!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

突然ですが!みなさま、SEO対策はしていますでしょうか。

今回は、HP作成の後のSEO対策についてまとめました!

まずおさえておきたいSEO対策の初歩!ということで、SEO対策とは、という部分とメリットについて書きます。

実は、HPを作成しただけではSEO対策は不十分です!

しっかりメリットを理解した上で、設定を行いましょう!

SEO対策とは

SEOとは、「Search Engine Optimization」の略称のことで、日本語訳すると「検索エンジン最適化」です。

簡単にいうと、「検索結果の上位に表示されるために行う施策」のことで、検索エンジンからの集客を増やしたい場合に非常に重要になります。

SEO対策のメリット

SEO対策のメリットは、主に2つあります。

①質の高い見込みユーザーを集客することができる

②検索順位が上がることでブランディング効果が大きい

しっかりSEO対策を行うことで、売上に繋げていくことが可能です。

WordPressでSEO対策を行う場合は、無料プラグインなども出ており、簡単に導入することも出来ます。

作成したサイトにSEO対策をしよう!

SEO対策の初歩の初歩について話してきましたが、いかがでしたでしょうか。

HP作成の際に大事なことだと思うので、HPにより多くの人がアクセスするように、SEO対策をばっちりしていきましょう!

それでは、本日も素敵な一日をお過ごしください。

【違いは何??】HPとLPの違いについてのまとめ!②LPとは?

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

暑い日が続いてましたが、最近は雨続きでじめじめしますよね…

こんな時は家にこもって映画三昧してしまいます。

さて、前回はHPとその役割についてまとめました。

https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210728-article/

今回はもう一方のLPについて整理しましょう。

LPとは?その役割は?

一般にLP(ランディングページ)とは、

「検索結果やウェブ広告などから最初にユーザーが訪問するウェブページ」を指します。

そういった意味では、ユーザーが最初に訪れたページは全てLPとなりますが、ウェブ広告においては、商品・サービスの購入や問い合わせに特化したウェブページのことを指します。

リスティング広告*1やディスプレイ広告*2などをクリックした先によく見られますね。

*1 ユーザーが検索エンジンで検索したキーワードを元に関連する情報を表示する広告のこと。

*2 画像や音声、動画、テキストなどで構成されたバナーを通して配信される広告のこと。

LPの目的

LPは、基本的には集客のために作成するため、主に商品やサービスの内容やメリットなどの情報を記載して、最終的にユーザー・顧客の行動(契約や購入)を促します。

LPの特徴

前述したようにLPの目的は、ユーザーや顧客の行動に着地することです。

そのため、セールス情報を1枚のチラシにまとめたような構成になっています。

情報量が多く、縦長のページになっていることが一般的で、

コンバージョンに関わるリンクやフォーム以外のリンクが排除されています。

これによりコンバージョンボタンにユーザーを集中でき、コンバージョン率の上昇に繋げることが出来ます。

おわりに

今回は、LPについての整理をしました。

前回のHPと違って、読み手の行動着地を狙うのがそもそもの目的です。

それぞれの用途を抑えることで効果的にサイト運用をしていくことができます。

次回は最終回で、HPとLPの違いについてまとめます。

それでは本日も良い一日をお過ごしください。

IT業界で働いてみて感じたこと

はじめに

こんにちは!

Itoop(アイティープ)の佐藤です!

最近、暑い日が続いていますね!

みなさんは、いかがお過ごしでしょうか。

僕は、仕事終わりにキンキンに冷えたビールを飲みながら、洋楽を聴いたり旅の動画を見ることが最近の楽しみです。

僕は、特にクラフトビールが好きなのですが、機会があればご紹介できたらと思います。

さて、今回は、これまでIT業界で働いてきた率直な感想をお伝えします!

「IT業界ってどんな働き方なの?」「どんなスキルが身につくの?」

そんな疑問を持つ方の参考となれば幸いです。

IT業界の働き方

一概にIT業界といっても、企業によって違いがあると思います。

あくまで個人的なイメージにはなりますが、IT業界は、大きくは下記のような業界だと感じます。

●成果思考

成果を出していれば、勤務時間や休憩時間などは融通が利きやすいです。

●働き方が柔軟

コロナ禍でも在宅に切り替えて勤務できる業務が多く、働き方に柔軟性があります。

●コミュニケーションが重要

技術的な業務はもちろん、お客様のニーズをヒアリングしたり、チーム内の認識合わせをする機会も多いです。下流工程、上流工程に関わらず重要な要素となります。

働いて身についたスキル

半年間働いてみて、スキルがグッと向上している体感があります。

主だったものとしては、

●IT業界の専門知識

コミュニケーション力

主体性

先輩方をみると、特にコミュニケーション力主体性が高い方は、若手でもどんどんキャリアアップしています。

これは、どの業界でも重要なスキルだと思います。

おわりに

今回は、IT業界の働き方と、身につくスキルについてまとめました。

●若手でもキャリアアップが可能な業界

●どの業界でも重要なスキルを磨ける

こういった働き方を求めている方は、IT業界も視野に入れてみると良いかも知れません。

この記事が、IT業界に興味を持っている方の参考になれば幸いです。

それではみなさん、今日も良い一日をお過ごしください。

【プログラマー必読!】著書「達人プログラマー 職人から名匠への道」を紹介

こんにちは。

Itoop(アイティープ)技術担当の橋本です。

今年も暑い日が続き、夏真っ盛りですね。そんなときは、涼しい部屋で読書に勤しむのはどうでしょうか?

今回は、プログラマーの方々におすすめしたい「達人プログラマー  職人から名匠への道」という本をご紹介します。

URL:https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274219337/

プログラミング言語の本ではなくこの本を読むメリット

Javaをはじめとして様々なプログラミング言語が存在し、それぞれに書籍が存在しますが、なぜこの本なのか?というと「プログラミングにおける土台となる考え方」を学べるからです。

おすすめしたい理由は2つあります。

1.良いプログラムを作るためにはどういうことを意識すれば良いのかを学ぶことができる

各言語によってで特徴や書き方は異なりますが、どの言語を扱っても活かすことのできる考え方を学ぶことができます。

2.課題へのアプローチ方法やツールを使うときの考え方、哲学の話まで、あらゆる観点において達人になるためのことが書いてある

DRY原則割れ窓理論石のスープと蛙の煮物などなど。

詳しくは本書を見ていただければと思いますが、様々なことを例に書かれており、わかりやすく学ぶことができます。

私も読んだときは初めて聞いたこともありましたが、ポイントは読み飛ばすことなく少しずつでいいので理解に落とし込んでいくことです。

あらゆるプログラマーに役立つ名著

この本は、これから経験を積んでいく若手から既に第一線で活躍している人まで、全てのプログラマーに通じる内容となっております。

以前、IT関連のイベントでたまたまお会いした、大規模プロジェクトで活躍しているベテランエンジニアの方と話す機会がありましたが、そこでも「達人プログラマー」の話が挙がり、「あらゆるプログラマーが読んで損はない」と絶賛されていました。

聞けば、C#.NETに関する本の作成にも携わるほどの方でしたが「実力のある人はプログラミングの本だけではなく、こういう本を読んでいる」とも仰っていたことから、この本を通して学べることがプログラマーにとって重要であることが伺えます。

この本を通して感じたこと

あらためて、基礎や基本といった土台をしっかり身に付けることと、自己研鑽を続けていくことの重要さを実感しました。

今回はプログラマーの方々に向けての紹介のため、表面的な一部だけを紹介しました。中身は達人になるための様々な要素がギュッと凝縮された本となっております。

一度読み終わった後も、時間を確保して読みこむことで新たな発見があるので、この本が皆様のキャリアアップに繋がれば幸いです。

ライター育成講座に参加しました!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

先日、キャリア支援の一環としてライター育成講座に参加してきたので、学んだことのアウトプットを兼ねて、今回は書いてみます

ライティング初心者向けの講座でしたので、これからライターを目指す方だけでなく、文章を書くためのコツを知りたい方もぜひ読んでみてください。

ライティングの目的

ライティングの目的とは、「伝えたい情報をより魅力的に伝えること」です。

どんな情報を伝えようとしているのか?

伝えようとしている相手の年齢、職業、属性などのターゲットはどこなのか?

読者のどんな行動、感情に繋げるのか?

まずは、「誰に、どんな情報を届け、どのような行動に向かわせたいのか」を明確にすることが大事です!

基礎的なライティング方法

情報、ターゲットが決まったら、構成案を作成します。

いきなり文章を書きはじめると思ったら、きちんと事前準備が必要なんですね。

構成案は、まず見出しを書き、

それぞれに箇条書きで内容を書きます!

全体の構成が確定した後、肉付けしながら執筆し、完了後に誤字脱字、漢字、ひらがなをチェックします!

ポイントは、「声をだして読むこと」。

実際に自分でもやってみましたが、黙読だと意外と気付けないものです。

更に発展するために

より良い記事を作成するには、日々の勉強が必要です!

読みやすいと思った記事などをベンチマークにして、どんな風に書いているのか分析するのもひとつの手法だと聞きました。

また、SEO対策の観点から必要な単語を入れたりすると、さらに読まれる記事になるそうてす。SEO対策については、別の記事でご紹介しようと思います。

おわりに

いかがでしたか?

今回の記事は、ライター育成講座で学んだことを活かして作成しました。

私自身ライターの仕事は、どんな業界、職種でも活躍できる仕事なのでとてもやりがいを感じています。

これからも研鑽を続けて、より多くの方々に見てもらえる記事を沢山発信していきます!

それでは皆様良い一日を!