【 WordPressとは? 超超超入門編 <第4弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordPressのプラグインを使ってみた!

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

以前投稿した、

【 WordPressとは? 超超超入門編 <第3弾>】IT業界3ヶ月目のエンジニアがWordPressのテーマを使ってみた!に続く、第4弾の記事を書いていきます!

第3弾では、WordPress(ワードプレス)をインストールしてまずはじめにやる「テーマのダウンロード」について書きました。

今回は、その次にやるべき「プラグインのインストール」について書いていきます!

プラグインを活用すれば、ブログやホームページを目的に沿ってカスタマイズすることができるので、ぜひ参考にしてみてください。

プラグインのインストール

プラグインとは、簡単に言えば、「拡張機能」のことです。

WordPressにはプラグイン機能がついており、デフォルトで未搭載の機能を新たにカスタマイズすることができます。

例えば、

・サイトにお問合せフォームを組み込みたい

・プラグインやユーザーを管理したい

・SEO対策を効率化したい

などのリクエストにも、それぞれのプラグインをインストールすることによって対応することができます。

スマートフォンでいうと、アプリのようなものと考えるとわかりやすいかもしれませんね。

プラグインをインストールするときの注意点

プラグインは、スマートフォンアプリのように、好きな機能をWordPress本体に組み込むことができる機能です。

とても便利な機能ですが、古いプラグインや利用するテーマの組み合わせによっては、競合して不具合を起こす場合もあります。

なので、すでに運用しているサイトに導入する場合は、バックアップを取得しておいたり、

検証環境を作って事前に試しておくようにしてください。

初心者にオススメ☆入れておくと便利なプラグイン!

最後に、僕がWordPressを運用しはじめて、最初に入れて良かったプラグインをご紹介します。

①All in one SEO

WordPressの手間のかかるSEOの設定を簡単に行ってくれるプラグインです。

SEOの専門知識がなくても使える無料のプラグインなので、ぜひ使ってみてください。

②Yoast Duplicate Post

ブログの運用にかかせないプラグインがこちらです。

このプラグインを使えば、投稿記事や固定ページをワンクリックで複製することができ、記事制作にかかる時間を大きく削減することができます。

③Contact Form 7

お問い合わせフォームを作成するプラグイン。

このプラグインは、高度な知識がなくても、簡単にお問合せフォームが作成できるものになります。

プラグインには様々な種類がありますが、この3つはホームページ作成の際にとても役立ったので、入れておくことをオススメします。

おわりに

いかがでしたか?

前回の記事でお伝えした「テーマ」と、今回の「プラグイン」の使い方がわかれば、

専門知識がなくても、簡単にホームページの機能を再現できます。

知れば知るほど色んな機能を試したくなるので、最近はホームページ作成がとても楽しく感じます!

皆さんも是非一緒に、ホームページ作成にチャレンジしてみませんか!?

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。

【Excel】知ってると超便利なエクセルの関数3選!!!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

社会人になると、事務作業などでExcelに触れる機会が多くなってきますよね!

なにかを集計したり、デイリーでレポートを作成したりと様々な資料を作る機会があると思いますが、関数を使いこなせているでしょうか?

sum関数くらいしか知らないかもというそこのあなた!

これから紹介する関数を知っているだけで、普段の資料作成にかかる時間を短縮できるので、ぜひこの機会に使ってみてください。

超便利なエクセルの関数3選!

①index × match関数|組み合わせでデータ抽出

似たような関数でVlookup関数がありますが、この関数は検索値から〇列目と毎回列番号を指定してあげる必要があります。

(例)=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索の型)

しかし、index × match関数を組み合わせて使うと、縦と横の検索値のクロスする位置にあるデータを抽出することができます。

なので、列を追加してもカラムで検索するので可変に対応することができ、一度関数を組んでおけばメンテナンスも手間がかからず便利です。

(例)=INDEX(配列,(MATCH関数で行番号),(MATCH関数で列番号))

→(例)=MATCH(検査値,検査範囲,照合の種類)

②ifError関数|エラーの場合は・・・

売上の計算や、在庫の出庫率などいろんな表計算を作成するケースがありますが、データによっては0などが入るセルがあったりした際に、#DIV/0!のようにエラー値が返されるので、報告の際に資料の見映えが良くないといったことに対応することができます。

(例)=IFERROR(値,エラーの場合の値)

③Row関数|行数取得

表などでデータ管理をしていたり、集計結果のデータにナンバリングしたり、連番を付与するシーンはたくさんあると思います。

エクセルのオートフィル機能で連番を埋めることもできますが、

行削除など可変した際に番号順が乱れてしまいます。

Row関数を使えばそういった可変にも影響されず、常に連番を振ることができます。

また、文字列と組み合わせて運用することもでき、様々な応用が効きます。

まとめ

今回紹介したExcel関数は、関数はこれからという方でも簡単に使い始めることができ、仕事上でとても役に立ちます。

慣れてきたら、①で挙げたように関数と関数を組み合わせて(ネスト)、より高度なことができるようになり、スマートに資料作成ができるようになります。

定期的に作成するようなレポート資料であれば、関数をうまく組み込むことで効率化を図ることができ、ほかの業務に着手したりもできるようになるので、結果的に収入のアップにもつながる可能性があります。

Excel初心者のアナタもすぐできる!仕事効率アップ小技5選!!【前編】

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

皆さんは、普段Excelを使いますか?

ビジネスシーンにおいては、Excelを扱うことが当たり前のようになっています。

今回は、Excelを扱うときに覚えておくと便利な小技を5つ、紹介します。

一つ一つこまめに作業していくのも良いですが、ちょっとした小技を用いることで、格段にスピードが上がりますよ。

覚えておくと便利なExcel機能

私の使う5つの便利関数を紹介します。

①F2キー

選択したセルの編集状態となり、テキストや数式の修正を行うことができます。

②F4キー

直前の操作をもう一度実行する機能です。

文字サイズを変えたり、色の変更をするなどの操作を連続してキーボード上で実行することができます。

③ctrl+enter

範囲選択をして文字を入力し、Ctrl+Enterを押すことで、選択範囲内に同じ文字を入力することができます。

④フィルター機能

バラバラの文字を絞り込むことや、並び替えがとても便利です。

絞り込んだ文字を置換するなど組み合わせることで格段に作業効率が上がります。

⑤空白のみを選択する

範囲を選択してF5を押下し、「セルを選択」から空白セルを選択します。

すると、空白セルのみが選択された状態となり、一気に文字の入力などを行うことができます。

おわりに

私自身、ショートカットキーを意識してから、作業効率が上がった実感があります。

今回ご紹介した機能は特におすすめなので、ぜひ試してみてください!
次回は【便利な関数】についてご紹介しますので、そちらも是非ご覧ください。

Excel初心者必見!?おすすめのショートカットキー3選

はじめに

こんにちは!

Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

IT業界で働いていると、必ずと言っていいほど扱うことになるExcel。

初めのころは関数やショートカットなど、覚えることが多くて大変ですよね。

今回は、Excelで役立つショートカットキーを3つ、ご紹介します!

①altキー

まず1つ目は、altキーです。
特に、これからショートカットキーを覚えていきたい方におすすめです。

altキーを押すと、画面上部の各ボタンにキーボードのキーが割り振られます。

対応するキーを押下することで、罫線を書く、書式を変更するなど、様々な操作をすることができます。

このショートカットキーのメリットは、マウスを使わず、キーボードのみでほとんどの操作が可能な点です。

Excelの作業が早い人は、極力キーボードで操作を完結しています。

是非、この機会に脱マウスをしてみてはいかがでしょうか。

②ctrl+shift+「&」「_」

2つ目は、選択したセルの周囲に外枠罫線を引く/消すショートカットキーです。

ctrl+shift+& で外枠罫線を引き、

ctrl+shift+_ で外枠罫線を消します。

使い勝手のよいショートカットキーですが、格子ではなく、外側のみである点に注意しましょう。

③ctrl+Eキー

3つ目は、ctrlキーを押しながらEキーを押す「フラッシュフィル」というショートカットキーです。

これは、ひとつ目のデータから規則性を見つけ出し、その後のセルに自動入力してくれる機能です。

例えば、この状態でB2を選択してctrl+Eキーを押すと…

このように、姓のみを自動入力してくれます。

他にも様々な場面で活用できるので、非常に使いやすいショートカットキーです。

おわりに

今回は、Excelでおすすめのショートカットキー3選をお伝えしました。

この記事が、Excelで業務をされる方の参考になれば幸いです。

それではみなさん、今日も良い一日をお過ごしください。

【HP作成】Webデザインの基礎!【レイアウト編③】

はじめに

季節の変わり目ということもあり、寒暖差が激しくなってきましたね。体調管理をしっかりしていきましょう。

今回も前回に引き続きレイアウトについてまとめました。

第3弾は「よく用いられる2つのレイアウト」についてです。

前回記事:【HP作成】Webデザインの基礎!【レイアウト編②】

よく使われるレイアウトとは

Webデザインにおけるレイアウトを大きく分けると2つあります。

①グリッドレイアウト
②フリーレイアウト

今回はこの2つについて説明していきます。

①グリッドレイアウトについて

グリッドは「格子状」という意味で、グリッドレイアウトとは、Webデザインにおいては垂直方向と水平方向に画面を分割してレイアウトしていく手法を指します。

グリッドレイアウトの利点は以下の通り。

  • 事前にグリッドを決めておくことで、レイアウト作業が簡単になる
  • 多くの要素が入ったデザインであっても統一性を持たせることができ、整理されたレイアウトに仕上げられる
  • スマートフォンやタブレットなど多くのデバイスに対応しやすい

スマートフォンやタブレットで閲覧するユーザーも増えてきていることから、最近では多くの企業サイトやECサイトで用いられている定番のレイアウトになっています。

②フリーレイアウトについて

フリーレイアウトとは、あらかじめ決められたページ幅でレイアウトしていく手法で、掲載する情報量が多いPC専用サイトなどによく用いられます。

フリーレイアウトにおける利点は以下になります。

  • どのブラウザ幅でもこちらが意図した通りのレイアウトを見せられる
  • 一定の幅で決められているため、閲覧するユーザーの環境をPCに限定できること

固定幅の要素(画像やフォーム、動画など)との兼ね合いに悩むことなく、自由な表現が可能なレイアウトになります。

おわりに

2つのレイアウトを紹介しましたが、コンテンツの内容や対象となるユーザーのデバイスによってどのレイアウトが適切かは変わってきます。

更にスマートフォンの普及によって、Webデザインも多様化してきました。

ターゲットやコンセプトに合わせて使い分けていきましょう

今さら聞けない!?「インターネット」の定義とは!?

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

みなさんは、「インターネット」について正しく説明することができますか?

ぼんやりと説明できる方は多いと思いますが、改めて聞かれると、具体的な説明は難しいかもしれません。

私も、当たり前のように認識していましたが、今回は改めて、「インターネット」についてまとめてみました!

インターネットって何?

スマホやパソコンなどの様々なデバイスを使って、相互に接続して情報をやり取りする仕組を「ネットワーク」と呼びます。

ケーブルや無線などで接続し、家や会社単位で作られたネットワークが、さらに外のネットワークに繋がります。

世界規模で多くのネットワーク同士が繋がり、出来上がった大きなネットワークがインターネットです。

インターネットは、団体や組織で運営されているものではありませんが、IPアドレスの管理や技術を標準化する団体は存在します。

インターネットの運営

インターネットに接続するには、重要な仕組みやルールがあります。

IPアドレス、ポート番号、ドメイン名、プロトコルがそれらに当たり、

民間の非営利団体であるICANN(アイキャン)(※1)が管理をしています。

インターネットで利用される技術のルールとして定める団体がIETF(※2)です。RFC (※3) と呼ばれる、技術文書を公開しています。

どちらの組織も開かれた組織で、誰でも参加可能です。

※1:「The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers」の略。米国で設立された民間の非営利法人
※2:「Internet Engineering Task Force」の略。インターネットで利用される技術の標準化を推進する任意団体
※3:「Request for Comments」の略。プロトコルやファイルフォーマットなどの技術仕様が書かれている

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回、改めて「インターネット」についてまとめてみました。

身近だからこそ、きちんと言葉で説明できるようなり、私も勉強になりました!

管理者がいない世界だからこそ自由で面白味がありますが、情報の取り扱いには注意しましょう。

それでは良い一日をお過ごしください。

【エンジニア必見!】近年注目の「IoB」とは!?

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

みなさんは、「IoB(アイオービー)」をご存知でしょうか。

「IoT」ならご存知の方も多いと思いますが、「IoB」は次なるテクノロジーとして注目されています。

今回は、いま注目されている「IoB」について書きたいと思います。

そもそも「IoB」とは!?

IoBとは、「Internet of Behavior」もしくは「Internet of Bodies」の略語で、人の行動をデジタルで追跡するテクノロジーを指す言葉です。

例えば、ウェラブルデバイスによる身体情報の収集やペースメーカーは、「Internet of Bodies」にあたります。

これらは、体に直接触れたり埋め込んだりして、体に関する情報を取得するIoB技術で、毎日どのくらいの睡眠をとっているのかを把握したり、身体機能を維持したりするために用いられます。

また、自動車の運転情報や位置情報、顔認識技術は「Internet of Behavior」にあたります。これは「デバイスで取得したデータを快適な生活を実現するために利用する」技術です。

このように、IoB技術を用いて個人がより快適な生活を実現するよう支援するITシステムが今後のトレンドになるでしょう。

一方、「IoB」と似た言葉に「IoT」がありますが、どのような関連性があるのでしょうか。

「IoT」との関係は!?

IoTとは、「Internet of Thing」の略語で、モノのインターネットという意味を持つ言葉です。

IoT技術によって、インターネットはパソコンだけでなく家電や車などさまざまなモノと接続できるようになりました。

代表例として、スマートスピーカーや車の自動運転などが挙げられ、今では生活のあらゆる場面で利用されるようになりました。

また、多くの人が利用することでIoTデバイスから膨大な量のデータが蓄積・収集されるようになり、このデータから、人々の好みの食べ物から行動パターンまで解析できるまでになっています。

IoBは、IoTで収集した情報の活用によってさらに発展しています。

IoTの行動データとIoBデバイスが組み合わされば、睡眠パターンから心拍数、食事や血糖値を追跡するとともに、健康に偏りが出そうなときにはアラートを鳴らすなどの方法で警告を発せられます。

つまりIoBデバイスを、より健康で快適な生活を送るために利用できるようになります。

おわりに

IoBの普及と綱引きする問題として、個人情報に対する懸念も高まるでしょう。

どこまでをプライバシー情報として守るのか、どの程度の利便性を望むのかはユーザーの視点に立ち、考える必要がありそうです。

IoBが浸透するためには、まずはユーザーが安全に利用できる環境を整備し、「情報を取得し活用すること」をユーザーに理解してもらう必要があります。

社会全体で安全に利用する方法や扱う情報の範囲についても議論が必要でしょう。

いずれにせよ、IoBの動向について今後も目が離せません。

この記事がみなさんのお役に立てれば嬉しいです。

【 世界のCEOが求めるエンジニア像とは!? 】今後のエンジニアに期待されるものはこれだ!!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

今回は、世界のCEOが求める人材について、システムエンジニアの視点で記事を書いていきます!

世界に求められる人材になれたら、どこででもやっていける気がしますね!

では、どんな要素があれば求められる人材になれるのか、僕が調べながら学んだことをここでお伝えします。

IT業界で最近最も重要視される要素は何でしょうか?

それは「ヒューマンスキル」です!

そもそもヒューマンスキルとは?

近年、IT業界で最も重要視される要素は「ヒューマンスキル」だそうです!

ただ、ヒューマンスキルと言ってもどんな能力なのか、皆さんはイメージできますか?

ヒューマンスキルとは、

“「ヒューマンスキル」とは、「円滑な人間関係を築くうえで必要な技術や能力」のこと

引用:コトバンク,ヒューマンスキル,(https://kotobank.jp/word/ヒューマンスキル-178845)

ヒューマンスキルの具体的な例を挙げると、

・コミュニケーション力

・ヒアリング力

・交渉力

・プレゼンテーション力

・動機付け(働きかけ力)

・向上心

・リーダーシップ

など7つの要素が該当します。

その中で「問題解決能力」「創造力・イノベーション」「リーダーシップ」「適応力」が、今後、特に期待されるスキルだそうです!

これからのエンジニアがヒューマンスキルを向上させていけば、今後のIT業界は大きく変化していきそうですね!

ヒューマンスキルの重要性①

IT化が進み、より専門的な知識が求められそうですが、より重要視されるのは「ヒューマンスキル」とのこと。

なぜ、ヒューマンスキルが求められるのでしょうか?

それは、

・人口減少・少子高齢化などの問題による人手不足

・人にしか出来ない仕事や魅力

という点が大きそうです!

ヒューマンスキルの重要性②

今後、人口減少や少子高齢化などの問題により、企業は優秀な人材を見つけることはおろか、「人」自体が不足する状況が発生すると言われています。

その課題を解決するために、AIやロボットなどのテクノロジーが注目されています。

例えば、今でいうPepper(ペッパー)くんのような存在ですね。

そのような状況下で、将来人間の仕事の半分が機械に代替される、と予測されています。

ただ、AIやロボットにはできない能力が人にはたくさんあります。

それが上記で記述した、「問題解決能力」「創造力・イノベーション」「リーダーシップ」「適応力」であり、これらの能力は知識ではなく経験から培われるものであるため磨き高めていくことができます。

このように「人」不足の中、機械に代替できないスキルこそが人の価値であり、ヒューマンスキルだと言われています。

まとめ

IT化、デジタル化と言われる時代に、世界のCEOが求めるスキルは意外にも「ヒューマンスキル」でした。

今後のエンジニアに求められるものは、デジタルの高度な専門知識だけでなく、人としての価値や魅力(ヒューマンスキル)をより高めることのようですね!

僕も専門知識だけでなくヒューマンスキルも一緒に伸ばしていこうと思います!

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。

睡眠の質をよくしたいあなたへ!押さえておきたい3つのポイント!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、「睡眠」についてお話します。

みなさんは、睡眠について、どれくらい満足しているでしょうか??

睡眠については、科学的にもまだわかってないことも多いそうですが、今回は、私なりに気をつけていることをご紹介します。

睡眠の質をよくしたいときに気を付けたい3つのポイント!!

1.ブルーライト

ブルーライトとは、スマートフォンなどのデジタル機器の画面から発せられる青色光です。

ブルーライトの波長は紫外線に近く、人間の目で見える光の中では最も波長が短く強いエネルギーを発しています。

また、ブルーライトには太陽の光が含まれています。

寝る前や夜間にブルーライトを浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計を後ろにずらしてしまうのです。

これによって、寝つきが悪くなったり、朝起きられないなどの状態を引き起こす可能性があります。

私は、就寝前の1時間は、できるだけスマートフォンなどのデジタル機器を見ないようにしています。

見る場合も、市販のブルーライトカットめがねを着用するようにしています。

この習慣をはじめてから、少し寝つきがよくなっているように感じています。

2.食事

就寝前の食事は、消化活動が睡眠を妨げることから、睡眠の質を下げる要因のひとつと言われています。

また、エネルギー消費がされにくいため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやくなるそうです。

参考:みんなの食育|農林水産省(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics2_03.html

私も、就寝前の食事は控えるようにしています。

どうしても仕事で遅くなった時には、できるだけ消化のよいものをとるようにしています。

3.レム睡眠、ノンレム睡眠

“睡眠脳波で判別すると、ヒトの睡眠はノンレム睡眠(non-REM sleep)とレム睡眠(REM sleep)という質的に異なる二つの睡眠段階に分類されます。(中略)

ノンレム-レム睡眠周期は90~120分間で、後半に進むにしたがいノンレム睡眠の持続は短くなり、睡眠徐波の出現は減少します。“

出典:e-ヘルスネット|厚生労働省(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-069.html

ノンレム―レム睡眠の周期は個人差がるそうなので、私は睡眠アプリを使って自分の周期を把握し、適切な時間に起床するようにしています。

https://apps.apple.com/jp/app/sleep-cycle-スマートアラーム目覚まし時計/id320606217

おわりに

いかがでしたか?

今日紹介した3つのポイントを意識することで、私は睡眠の質が改善されたように感じています。

ぜひ皆さんも試してください。

【簡単解説!!】ページスピードとは?より良いWEBサイトを運用していくために!

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

みなさんは、普段どんなWEBサイトを閲覧していますか?

ニュースや趣味、ショッピングなど、色々なWEBサイトがあるかと思います。

あ!これ調べよう!と思って開いたサイトの表示が遅いと、ストレスを感じることはありませんか?

はじめは自分の回線の影響かと思ったりしてましたが、回線速度以外にも原因がある場合があります。

WEBサイトを作る上で、コンテンツクオリティにこだわることも大事ですが、一方でユーサビリティに視点を向けることも大切です。

今回は、サイトの表示が遅くなる原因の一つ「ページスピード」について、簡単にまとめてみました。

ページスピードとは

ページスピードとは、「ユーザーが特定のURLにアクセスしてから、そのサイトのコンテンツがブラウザに全て表示されるまでの時間」のことです。ページ表示速度とも言われます。

ページスピードが遅いと、ユーザーのストレスとなり、直帰率・離脱率が高まる大きな原因となります。

もし、みなさんがECサイトを見ているときに表示が遅かったらどう思いますか?

「ほかのサイトで探そう~!」と思ってしまいますよね。

ページスピードが遅いと、顧客が離れ、機会損失につながりかねません。

また、Googleも「ページスピードが遅いサイトは表示ランキングを下げる要因とする」と明言しています。

表示に3秒かかると半分以上のユーザーが離脱してしまう、というの調査報告もあるそうです。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search.html

ページスピードの確認と向上

ページスピードの確認は簡単にできます!

まずはサイトのページスピードをチェックしてみましょう。

今回はGoogleが無料提供しているサービス「PageSpeed Insights」をご紹介します。

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/

使い方は非常に簡単で、調べたいサイトのURLを入力してanalizeボタンを押すだけです。

しばらくすると100点満点でスコアが表示されます。

一般に50点以上であれば問題ないページスピードだそうです。

さて、実際に運用しているサイトのページスピードの向上をしていきましょう。

今回は、初心者でもできる簡単な改善策をご紹介します。

①画像の軽量化

解像度が高い画像は、サイトの表示速度に大きく影響します。

必要以上に解像度が高い画像については、縮小して軽量化するといいでしょう。

②適切な画像拡張子を使う

画像拡張子にはJPG、PNG、GIFなど様々ありますが、画像の種類によって使い分けすることが改善につながります。

 ・JPG:色数が多い画像用

 ・PNG:背景を透明化させたい場合など、写真で使用すると容量が大きくなりやすい

 ・GIF:ロゴやアイコンなど

③デバイスごとに最適化する

レスポンシブサイトではPC、スマホ、タブレットなど端末の種類に応じて適切な画像サイズを用意することが大切です。

まとめ

WEBサイトを閲覧することは、現代では日常活動の一つです。

どれだけコンテンツクオリティが高いWEBサイトであっても、ページスピードが遅いとユーザーは離れてしまいます。

紹介した対策は、すぐに対応できる内容なので、

まずは整えるべきポイントを押さえておきましょう。

この記事が、これからサイト運用に取り組む方々の足がかりとなれば幸いです。

それではよい一日をお過ごしください。