謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2021年の7月に始まったItoop BLOG連載も気がつけば2022年を迎えて、半年継続することができました。
最初は苦手意識があった文章作成も投稿を続けていくうちに、自然と書けるようになってきました。「継続は力」を実感しております。
今後も継続し、多くの方々に届く記事を作成していきます。
Itoop一同更なる努力をしてまいります。皆様にとりまして、2022年が素晴らしい一年となりますように心よりお祈り申し上げます。
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2021年の7月に始まったItoop BLOG連載も気がつけば2022年を迎えて、半年継続することができました。
最初は苦手意識があった文章作成も投稿を続けていくうちに、自然と書けるようになってきました。「継続は力」を実感しております。
今後も継続し、多くの方々に届く記事を作成していきます。
Itoop一同更なる努力をしてまいります。皆様にとりまして、2022年が素晴らしい一年となりますように心よりお祈り申し上げます。
気づけばクリスマスが訪れ、2021年も終わりが近づいております。
今年も早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
2021年は昨年と一転し、以前の活気が戻り変化にも慣れ過ごしやすい1年だったかと思います。
2021年弊社では、今年開設したブログ記事を、【PR TIMESへ投稿し、様々な外部サイトへの転記】されました。
来年もItoop社員一同努めてまいりますのでよろしくお願い致します。
2022年がみなさまにとってより良い一年になりますように。
はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
今回は、オンラインツールとしてよく使われるZoom、Microsoft Teams、Slackのについてご紹介します。
新型コロナウィルスによる影響から、リモートワークを推進する企業も増え、出社せずコミュニケーションをとる機会が増えてきました。
会社によって使うツールが違いますが、私自身や、Itoop内でも使ったことのある【Zoom、Microsoft teams、slack】を比較していきます。
まずはそれぞれのメリットデメリットについてお話します。
Zoom、Microsoft teams、slackのそれぞれのメリット・デメリットについて
●Zoom
まずは【Zoom】についてです。
Zoomは、会社でもプライベートでも、幅広い形で使われているかと思います。
メリットとしては、
・無料で利用できる
・URLとアカウントがあれば手軽に利用できる
・会議のリアクションツールが充実している
・アカウントのない方も利用できる
などがあり、URLを発行すればアカウントのない方々も参加できます。
また、会議においてリアクションツールが充実しており、全体へのアナウンス機能や、投票機能もあります。
デメリットとしては、
・無料アカウントで2人以上参加する場合、40分で終了する
・会議ツールなので、チャット機能は会議中のみであり、会議終了後は消えてしまうこと
などがあり、2名までは無制限でできますが、3名からは40分の時間制限があります。
また、会議中のチャットはログとして保存もできますが、会議を退出すると消えてしまいます。
●Microsoft teams
次は【Microsoft teams】についてです。
メリットとしては、
・チャット、カレンダー、office製品など拡張コンテンツが多くある
・特殊なライセンスが不要で、Office 365があれば利用できる
などがあり、連携しやすいのがメリットです。
また、企業にもよりますが、office製品を用いる企業にとっては、ライセンスを考えなくていいのは大きなメリットです。
デメリットとしては、
・office製品を使わない場合、ライセンスが必要になる
・無料プランでは電話ができないなどの制限がある
などがあり、ライセンスがない場合、936円/月かかります。
さらに、複数人の電話は有料プランでないと行えません。
●Slack
最後に【Slack】についてです。
こちらも企業向けに使われることが多いかと思います。
メリットとしては、
・ビデオ+α便利なチャットツールが使える
検索機能がチャンネルや、個別チャットに分けて検索することができます。こちらはgoogle等の外部サービスと連携しやすいのも特徴です。
デメリットとしては、
・ビデオ通話できる人数に制限がある
・ギガ数制限がある
等があり、こちらもMicrosoft Teamsteams同様プランが分けられており、複数人の電話は有料プランでないと行えません。
また1人につき共有ファイルの保存容量が5GBと制限があります。
おわりに
いかがでしょうか?
違いが分かると使い分けしやすいですよね。
皆さんもぜひ試してみてください。
はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
前回に引き続きExcelの仕事効率アップの小技を紹介していきます。
→前回記事:Excel初心者のアナタもすぐできる!仕事効率アップ小技5選!!【前編】
今回は、身につけておくと便利な【関数】についてです。
仕事のスピードがグンとあがる関数をご紹介します!
①SUM関数
=SUM(数値1, 数値2, …, 数値255)
SUM関数は、指定したセルの合計値を算出します。
「A1:A3」のようにセル範囲も指定も可能です。
②ROUND関数
=ROUND(数値, 桁数)
数値:もとの数値を指定します。
桁数:どの桁を四捨五入するか
ROUND関数は、数値と桁数を引数に四捨五入を行うのに使用します。
(類似関数)
ROUNDUP:指定の桁数切り上げ
ROUNDDOWN、TRUNC:指定の桁数切り捨てがあります。
用途に応じて、四捨五入や切り上げ切り捨て、集計した数値を小数点付きで集計するときなどに使われることが多いです。
例:https://office-hack.com/excel/round/
③MAX関数
=MAX(数値1, 数値2, …, 数値255)
MAX関数は指定したセルの最大値を求めるのに使用します。
(類似関数)
MIN:最小値
MEDIAN:中央値
④TODAY関数
=TODAY()
TODAY関数はブックを開いた当日日付を表示します。
Ctrl+;で当日日付を表示することもできます。
⑤ROW関数/COLUMN関数
=ROW(),COLUMN()
ROW関数/COLUMN関数は、行数/列数を表示します。
例:https://www.tech-teacher.jp/blog/excel-row/
特に使われる関数5選!!
ここからは特に使われると思われる関数を5つ紹介します。
①IF関数(論理式, 真の場合, 偽の場合)
=IF(論理式, 真の場合, 偽の場合)
IF関数は、【もし条件を満たせば〜(正の場合)。そうでなければ〜(負の場合)】という関数で、条件ごとに処理を変えたい場合に使用します。
論理式:TRUE(真)/FALSE(偽)を返す式を指定します。
真の場合:論理式の値がTRUEの場合、行う処理。
偽の場合:論理式の値がFALSEの場合、行う処理。
年齢別に金額を変えるなど、ほかの関数と組み合わせることが多いです。
例:https://udemy.benesse.co.jp/business/office/excel-if.html
②VLOOKUP関数
=VLOOKUP(検索値, 範囲, 列番号, 検索方法)
検索値:検索する値
範囲:検索されるセル範囲
列番号:範囲の先頭の列から数えた列数
検索方法:検索方法を以下のように数値を指定
1→[検索値]以下の最大値を検索
0→[検索値]に一致する値のみを検索
一覧から、ある検索値を範囲の下に向かって検索します。
例:https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00069/00013/
③COUNTA関数
=COUNTA(値1, 値2, …, 値255)
値:個数を求めたい値を指定します。引数は255個まで指定できます。
COUNTA関数は、文字列、計算式、空白も集計対象とし、カウントできるのが特徴です。
例:https://office-hack.com/excel/counta/
④HYPERLINK関数(リンク先, 別名)
=HYPERLINK(リンク先, 別名)
リンク先:リンク先を表す文字列を指定
別名:セルに表示される文字列を指定し、省略も可能
ローカルファイルにあるシートやブックの内部リンクを作成ができ、外部へのリンクも使用することができます。
⑤CONCATENATE関数(文字列1, 文字列2, …, 文字列255)
=CONCATENATE(文字列1, 文字列2, …, 文字列255)
文字列:指定した文字をすべて結合
CONCATENATE関数は、文字と文字を結合して文字を作成します。
数値や数式などを指定することもでき、引数は255個まで指定できます。
また、【&”対象の文字列”&】と行うことも同様の意味になります。
連結して文字を結合する時などに使います。
例:https://kokodane.com/kansu_mojiretu_06.htm
おわりに
はじめは難しいかもしれませんが、慣れると格段に効率が上がります。
皆さんもぜひ試してみてください。
はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
皆さんは、普段Excelを使いますか?
ビジネスシーンにおいては、Excelを扱うことが当たり前のようになっています。
今回は、Excelを扱うときに覚えておくと便利な小技を5つ、紹介します。
一つ一つこまめに作業していくのも良いですが、ちょっとした小技を用いることで、格段にスピードが上がりますよ。
覚えておくと便利なExcel機能
私の使う5つの便利関数を紹介します。
①F2キー
選択したセルの編集状態となり、テキストや数式の修正を行うことができます。
②F4キー
直前の操作をもう一度実行する機能です。
文字サイズを変えたり、色の変更をするなどの操作を連続してキーボード上で実行することができます。
③ctrl+enter
範囲選択をして文字を入力し、Ctrl+Enterを押すことで、選択範囲内に同じ文字を入力することができます。
④フィルター機能
バラバラの文字を絞り込むことや、並び替えがとても便利です。
絞り込んだ文字を置換するなど組み合わせることで格段に作業効率が上がります。
⑤空白のみを選択する
範囲を選択してF5を押下し、「セルを選択」から空白セルを選択します。
すると、空白セルのみが選択された状態となり、一気に文字の入力などを行うことができます。
おわりに
私自身、ショートカットキーを意識してから、作業効率が上がった実感があります。
今回ご紹介した機能は特におすすめなので、ぜひ試してみてください!
次回は【便利な関数】についてご紹介しますので、そちらも是非ご覧ください。
はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
今回は、「睡眠」についてお話します。
みなさんは、睡眠について、どれくらい満足しているでしょうか??
睡眠については、科学的にもまだわかってないことも多いそうですが、今回は、私なりに気をつけていることをご紹介します。
睡眠の質をよくしたいときに気を付けたい3つのポイント!!
1.ブルーライト
ブルーライトとは、スマートフォンなどのデジタル機器の画面から発せられる青色光です。
ブルーライトの波長は紫外線に近く、人間の目で見える光の中では最も波長が短く強いエネルギーを発しています。
また、ブルーライトには太陽の光が含まれています。
寝る前や夜間にブルーライトを浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計を後ろにずらしてしまうのです。
これによって、寝つきが悪くなったり、朝起きられないなどの状態を引き起こす可能性があります。
私は、就寝前の1時間は、できるだけスマートフォンなどのデジタル機器を見ないようにしています。
見る場合も、市販のブルーライトカットめがねを着用するようにしています。
この習慣をはじめてから、少し寝つきがよくなっているように感じています。
2.食事
就寝前の食事は、消化活動が睡眠を妨げることから、睡眠の質を下げる要因のひとつと言われています。
また、エネルギー消費がされにくいため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやくなるそうです。
参考:みんなの食育|農林水産省(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics2_03.html )
私も、就寝前の食事は控えるようにしています。
どうしても仕事で遅くなった時には、できるだけ消化のよいものをとるようにしています。
3.レム睡眠、ノンレム睡眠
“睡眠脳波で判別すると、ヒトの睡眠はノンレム睡眠(non-REM sleep)とレム睡眠(REM sleep)という質的に異なる二つの睡眠段階に分類されます。(中略)
ノンレム-レム睡眠周期は90~120分間で、後半に進むにしたがいノンレム睡眠の持続は短くなり、睡眠徐波の出現は減少します。“
出典:e-ヘルスネット|厚生労働省(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-069.html )
ノンレム―レム睡眠の周期は個人差がるそうなので、私は睡眠アプリを使って自分の周期を把握し、適切な時間に起床するようにしています。
https://apps.apple.com/jp/app/sleep-cycle-スマートアラーム目覚まし時計/id320606217
おわりに
いかがでしたか?
今日紹介した3つのポイントを意識することで、私は睡眠の質が改善されたように感じています。
ぜひ皆さんも試してください。
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
みなさんは、普段どんなWEBサイトを閲覧していますか?
ニュースや趣味、ショッピングなど、色々なWEBサイトがあるかと思います。
あ!これ調べよう!と思って開いたサイトの表示が遅いと、ストレスを感じることはありませんか?
はじめは自分の回線の影響かと思ったりしてましたが、回線速度以外にも原因がある場合があります。
WEBサイトを作る上で、コンテンツクオリティにこだわることも大事ですが、一方でユーサビリティに視点を向けることも大切です。
今回は、サイトの表示が遅くなる原因の一つ「ページスピード」について、簡単にまとめてみました。
ページスピードとは
ページスピードとは、「ユーザーが特定のURLにアクセスしてから、そのサイトのコンテンツがブラウザに全て表示されるまでの時間」のことです。ページ表示速度とも言われます。
ページスピードが遅いと、ユーザーのストレスとなり、直帰率・離脱率が高まる大きな原因となります。
もし、みなさんがECサイトを見ているときに表示が遅かったらどう思いますか?
「ほかのサイトで探そう~!」と思ってしまいますよね。
ページスピードが遅いと、顧客が離れ、機会損失につながりかねません。
また、Googleも「ページスピードが遅いサイトは表示ランキングを下げる要因とする」と明言しています。
表示に3秒かかると半分以上のユーザーが離脱してしまう、というの調査報告もあるそうです。
https://webmaster-ja.googleblog.com/2018/01/using-page-speed-in-mobile-search.html
ページスピードの確認と向上
ページスピードの確認は簡単にできます!
まずはサイトのページスピードをチェックしてみましょう。
今回はGoogleが無料提供しているサービス「PageSpeed Insights」をご紹介します。
https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
使い方は非常に簡単で、調べたいサイトのURLを入力してanalizeボタンを押すだけです。
しばらくすると100点満点でスコアが表示されます。
一般に50点以上であれば問題ないページスピードだそうです。
さて、実際に運用しているサイトのページスピードの向上をしていきましょう。
今回は、初心者でもできる簡単な改善策をご紹介します。
①画像の軽量化
解像度が高い画像は、サイトの表示速度に大きく影響します。
必要以上に解像度が高い画像については、縮小して軽量化するといいでしょう。
②適切な画像拡張子を使う
画像拡張子にはJPG、PNG、GIFなど様々ありますが、画像の種類によって使い分けすることが改善につながります。
・JPG:色数が多い画像用
・PNG:背景を透明化させたい場合など、写真で使用すると容量が大きくなりやすい
・GIF:ロゴやアイコンなど
③デバイスごとに最適化する
レスポンシブサイトではPC、スマホ、タブレットなど端末の種類に応じて適切な画像サイズを用意することが大切です。
まとめ
WEBサイトを閲覧することは、現代では日常活動の一つです。
どれだけコンテンツクオリティが高いWEBサイトであっても、ページスピードが遅いとユーザーは離れてしまいます。
紹介した対策は、すぐに対応できる内容なので、
まずは整えるべきポイントを押さえておきましょう。
この記事が、これからサイト運用に取り組む方々の足がかりとなれば幸いです。
それではよい一日をお過ごしください。
はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
今回は、「健康」についてお話していきます。
皆さんは健康についてどれくらい気をつけていますか??
私自身社会人になり金銭面にも余裕ができたことや、学生の時より運動量も減ったことで少し太ってしまったので、ダイエットをはじめました。
結果、普段からの意識を変えることと、少しの筋トレの実戦で5kg痩せることができました!
その際に取り組んだことをご紹介します!
在宅勤務の人は運動不足?
最近、在宅で仕事をされる方が増えているかと思います。
在宅勤務は、ワークライフバランスを整えやすくなることがメリットの一つではありますが、一方で運動不足によって生活習慣病等を引き起こす可能性もあります。
健康的な状態を保つために、1日の歩数は、8,000〜10,000歩が理想ですが、4000歩未満が4.5%から32.6%と増加しているそうです。
参考:厚生労働省.「健康日本21」.
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html#A23
在宅勤務の方は、これまで以上に意識して運動する必要がありますね
1.階段を利用する
日常生活で少し意識して階段を使ってみる。
よく言われていることですが、実践してみて効果を実感しました。
なにより簡単に運動量を増やせるのがいいですね。
2.軽く足をあげる
仕事中にやっていたことですが、デスクワークのときには、足を閉じて少し浮かせる運動がよかったです。
ささいなことですが、これだけでも効果を実感できました。
3.体幹トレーニングをする
インナーマッスルとも言いますが、体幹を鍛えることで、筋肉量が増えて、基礎代謝がアップします。
また、道具が不要で、自分の体のみでトレーニングができるのも魅力の一つです。
私の場合は、腕立て伏せの状態から、腕を体に添うようにして、30秒間維持するトレーニングを実践しました。
秒数を少しづつ増やすと、成長しているのも実感できて、より楽しみながらトレーニングできました。
4.20時以降の食事を控える!!
運動ではありませんが、ご飯を食べる時間を意識していました。
入眠スピードが速くなったり、朝気持ちよく起きられたりと、良いことが多かったです。
おわりに
いかがでしたか?
冒頭でもお伝えしましたが、私はこれで5kg痩せることができました!
もちろんダイエットにも効果的ですが、年齢が若いうちから運動をする習慣をつけておくと、
生活習慣病などの予防にもつながるかもしれませんね。
みなさんもぜひ取り入れてみてください。
はじめに
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
先日、キャリア支援の一環として、ライター育成講座に参加してきました!
今回の育成講座は応用編となっており、前回よりパワーアップした内容になっておりました!
前回の勉強会のおさらい
●ライティングの目的
『伝えたい情報をより魅力的に伝えること』
「誰に、どんな情報届け、どのような行動に向かわせたいのか」を明確にすることが大事です。
●ライティングの手順
いきなり書き始めるのではなく、まずは伝えたいことを箇条書きに書き、「構成案」を作成します。
詳しくは前回の育成講座についての記事に書いてます。
→https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210810-article/
応用編!ライターとしてさらに成長するために!
①クオリティチェックについて
クオリティチェックとは、「記事の質を上げる」役割のことを言います。
てにをは、表記ゆれ、指示語、句読点etc、記事の細かい部分まで丁寧に確認して修正していく重要な仕事です。
講座のなかでは、実際の記事原稿を講師の方がリアルタイムで修正したり、初稿と完成記事を比較から修正理由を確認することで、言葉遣いや文章の順番など細かな箇所まで学ぶことができました。
②SEOについて
SEOとは、「検索エンジンの最適化」のことを指します。
たとえば、自社の会社名の検索結果で、トップに自社HPを表示させるような施策のことです。
→SEOについては、こちらの記事で詳しく書いています。
https://itoop-blog.yuima-ru-tokyo.com/20210818-article/
講座の中では、SEOの基礎知識から、検索結果をあげるためのタイトルの作り方などについて学びました!
おわりに
今回もたくさんの学びを得ることができました!
私も記事作成を重ねるにつれて、表現の種類が増えたり、作成スピードがアップしており、とにかくたくさんの記事を書くことが一番の近道だと感じています。
今後も定期的に記事を更新していきますので、引き続き、当ブログをよろしくおねがいします!
それでは皆様良い一日を!
こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!
今回は、私が社会人になってからとても大切にしている「報連相(報告・連絡・相談)」についてお話していきます。
社会人の基本的な仕事の一つとして、報連相ができることはとても重要なことかと思います。
言葉は聞いたことあると思いますが、報連相とは具体的にどんなものなのでしょうか??
そもそも報連相とは
改めて報連相の意味を調べてみると、コトバンク(辞書)では以下のように記載があります。
報連相:
企業活動を効率よく進めるための必須事項とされる、上司、同僚への、報告、連絡、相談の三つをまとめた語。
出典:https://kotobank.jp/word/%E5%A0%B1%E9%80%A3%E7%9B%B8-628766
では報告、連絡、相談はそれぞれどんな意味があるのでしょうか??
報告:
① 告げ知らせること。また、その内容。知らせ。報知。報道。
※随筆・守貞漫稿(1837‐53)四「棒の一端前の方に一風鈴を垂れて往来呼ずして衆人に報告す」 〔漢書‐王莽伝・上〕
② ある任務を与えられた者が、その用務の情況・結果などを述べること。復命。
連絡:
1 関連があること。「一見何の―もない二つの事件」
2 気持ちや考えなどを知らせること。情報などを互いに知らせること。また、その通知。「―をとる」「本部に―する」
3 二つの地点が互いに通じていること。また、異なる交通機関が一地点で接続していること。「私鉄と―する駅」「―橋」
相談:
問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「相談がまとまる」「相談に乗る」「友人に相談する」「身の上相談」
出典:
https://kotobank.jp/word/%E5%A0%B1%E5%91%8A-627512
https://kotobank.jp/word/%E9%80%A3%E7%B5%A1-662336
https://kotobank.jp/word/%E7%9B%B8%E8%AB%87-552868
つまりまとめると、
報告は、上司に知らせる、伝えること
連絡は、上司や、関係者に情報を知らせること
相談は、上司や、関係者と話したり、話を通じてアドバイスをもらうこと
を意味するかと思います。
報連相の3つの重要性
報連相の言葉の意味が分かったところで、私の思う報連相の重要性をまとめました。
1.自分の状況を整理できること
報連相を行うことによって、客観的に自分の業務の進捗や、タスクを整理できることができます。また数字を用いることで、より分かりやすく他のメンバーに伝えることができます。
仕事をするうえで、第三者と協力しながら仕事をすることがは必要不可欠かと思います。
報告することで、第三者に自分の状況をわかりやすく伝えようとするので、自分の状況を整理できます。
また、報連相をすることで業務の進捗具合が格段に上がりました。
自分の状況を自分で把握することで、余裕を持って仕事ができるようになりました。
2.まわりのフォローを受けやすくなる
報連相を行うことで、自分の状況を知ってもらうことができ、フォローしてもらいやすくなりました。
私たちなどの若手は指示をうけ仕事をすることが多いですが、役職が上がるほどチーム全体や、会社全体の視野の広さが求められているかと思います。
その点で個々の状況がわかっているかはとても重要な判断材料で、少し余裕のある社員にこの業務をお願いしようや、すこし分量が多いから分散させようなど対策がしやすく働きやすいかと思います。
3.スピード感をもった仕事ができること
報連相を行うことによって、お互い働きやすい伝え方をすることは、円滑でスピード感のある仕事ができると思います。
上記の働き方のほうが前もって動くことなど、スピード感を持って働くことができると思います。
+αのコツとして、上司にアドバイスをもらって、最近私も意識していることは「報告+提案→相談」です。
具体的な例でいうと、
私:「〇〇についてですが、△△なので××しようと思うのいかがでしょう?」
上司:「よし、その案で行こう」
と言われることや、
上司:「いや、今は〇〇の方がいい」
など具体的な指示を引き出せます。
実践して、上司に「仕事しやすいね、やる気あっていいね」など、褒めていただけました。
おわりに
働きやすい人とは、もちろんスキルのある人も素敵ですが、コミュニケーションが取りやすい人も大切な要素だと思います。
私は報連相を実践して、とても仕事がしやすくなり、上司にも仕事しやすいと言ってもらえてすごくよかったです。
またお会いしましょう。