【セキュリティ対策!】お家のセキュリティチェック!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

先日、以下の記事を読みました。

参考URL:

自宅の「ルーター」大丈夫?サイバー攻撃のリスク高く注意を:

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220226/k10013503071000.html

家庭用ルーターなどIoT機器のマルウェア検査サービス「am I infected?」の無料提供を開始:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000054541.html

最近はテレワークをする人も増え、家のセキュリティ意識が高まっています。

その中でも簡単にできるセキュリティ対策を今回はご紹介したいと思います。

パソコンやタブレットなど端末の状況を確認する

まず1つ目に、ご自身でお使いのパソコンやタブレットなど端末の状況についてしっかり確認することがとても大切です。

・最新のセキュリティソフトがダウンロードされているか

・最新のOS、ブラウザを利用しているか

ご自身の端末が最新化されているのか、定期的に確認すること、最新のバージョンが出たりした際は、すぐに対応することが重要です。

利用するネットワークの安全性を確保する

2つ目に、利用するネットワークの安全性についてしっかり確保することが大切です。

近年はFree Wifiなど、公衆無線LANと呼ばれるものがとても充実しております。

しかしそういった公衆無線LANは誰もがアクセス出来る環境です。

通常のインターネット通信は暗号化されて通信を行い、情報が盗まれないようになっておりますが、公衆無線LANの中には暗号化されずに通信が行われている場合もあります。

インターネット接続の画面で「オープン」となっている場合は注意が必要です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

テレワークで、個人のセキュリティ対策がより求められる時代になりました。

みんなでセキュリティ意識を高めていきましょう!

それでは、素敵な一日をお過ごしください。

【iPhone】2022年3月15日にiOS15.4 がリリースされました

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

とうとう飲食店の夜間営業が許可される日が到来し、日々感染拡大に気をつけながら仕事終わりに外食に行けるようになってきました。

ウィズコロナ時代、マスクはまだまだ必要ですね。

最近iPhoneのOSである、iOS15.4 がリリースされました!

今回はiOSアップデートをしてよかったことを書いていきます!

マスクをしたまま顔認証ができる!!

マスクを着用したまま、認証が完了するようになりました!

なかなか認証されない…という方は認証時にiPhoneを上方向に持ち上げてみると認証がうまくいくことが多いです。

ショートカット機能向上

ショートカット機能とは、自分で作ることが出来るアプリで、つくったショートカットは指定した通りに動くので、自作のアプリとも言うことが出来ます!

この便利な機能は通知が煩わしかったのが難点でしたが、今回のアップデートによって「オートメーションで実行時」にショートカット実行通知を抑止する設定が追加されました!

おかげで実行する度に発生していた通知も抑制されたことで、ストレスなく利用することができるようになりました。

セキュリティの向上

最後に、セキュリティの向上です!

Apple公式が公表しているセキュリティ事項に関するアップデートは30 を超えており、セキュリティによる損失は多くの方が思っている以上に非常に大きいものです!

例えば自分自身の端末に、悪意のあるコンテンツをWEBから無意識にダウンロード、端末に保存されることがあります。

そして、保存されたコンテンツによって自分自身の端末から、他の人の端末に個人情報やマルウエアなどがばらまかれてしまい、より多くの人に被害が及んでしまいます。

よって、責任の矛先がダウンロードしてしまった人へ向き、損害賠償につながる可能性があります。

おわりに

Face IDをマスクをしたまま利用できる機能のほか、10以上の機能向上がされている上、

万が一に発生するセキュリティ被害を防止することができます!

トラブルを防ぐためにも端末の種類に問わず、スマホに接続している機器やPCも「セキュリティアップデートのために」と考えて常に最新にすることを心がけていきましょう。

【HP作成】Webデザインの基礎!【配色編】

はじめに

こんにちは、Itoopの佐藤です。

季節の変わり目ということもあり、暖かい日が続いたかと思ったら急に寒くなる日もあるので、引き続き体調に気を付けて過ごしていきましょう。

今回はWebデザインの「色」について書いていきます。

過去にレイアウト編についてまとめていますので、そちらもご参照ください。

関連記事:【HP作成】Webデザインの基礎!【レイアウト編】

色の重要さ

Webデザインを作る上で配色は非常に重要で、Webサイトを見る人の心を動かす要因の1つでもあります。

レイアウト編でも参考としていた「いちばんよくわかるWebデザインの基本きちんと入門」という本でも各色についてのイメージをわかりやすく学習することができます。

URL:https://www.sbcr.jp/product/4797389654/

各色の与える印象

各色が与える印象についてはそれぞれ以下のようになっています。

情熱、興奮、注意などの意味を持ち、強い印象を与えて購買意欲をかきたてる効果がある

楽しい、元気、好奇心などの意味を持った色。黒と組み合わせて警告を促す色としても扱われる

自然、安心、平和などの意味を持った色。山や植物といった自然を表す色であり、リラックス効果を生む色でもある

清潔、冷静、誠実などの意味を持った色。海や空といったイメージもあり、安心感を与える

ピンク

可憐、好意、幸福などの意味を持った色。トーンや配色によって対象年齢を変えることができる

高貴、洗練、不安などの意味を持った色。様々な色に会う色で、組み合わせによって色をより明るく見せる効果もある

清潔、洗練、献身などの意味を持った色。他の色を引き立てる効果を持ち、ベースカラーとして多く採用されている

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回はよく見かける色の与える印象についてまとめましたが、色によってもたらされる効果は様々あることをあらためて感じました。

作成するデザインに応じて、適切な色を選択しましょう。

当記事がHP作成のお役に立てれば幸いです。

【 ITx教育 】これからは STEAM教育!?

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)技術担当の佐藤です!

最近Z世代についての記事を読む中で、気になるワードがありました。それは「STEAM教育」です。新しい世代の教育とはどんなものなのか、このテーマについて記事を書いていこうと思います。

STEAM教育とは!?

S :SCIENCE 科学

T :TECHNOLOGY 技術

E :ENGINEERING 工学

A :ART 芸術

M :MATHEMATICS 数学

「知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学び」と言われています。

STEAM教育の背景

AIやロボットが次々と私たちの仕事を担っていく中で、必要とされるのは、彼らをうまく使いこなしながら新たな変化を生み出せる人材です。そんな人材を育成するための手法として、今注目されているのが、STEAM教育になります。

STEAM教育の取り組み

STEAM教育ですが、すでに全世界で多くの取り組みが始まっています。

日本では、小学校からプログラミング教育の実施やサイエンス甲子園の開催、海外では、国を挙げて教育に力を入れ、eラーニングを積極的に使ってプログラミングや非認知能力の育成に力を入れる国などがあります。

おわりに

STEAM教育についての記事を読み、AIやロボットなどのテクノロジーを「生み出す」能力をもった人材が、今後の社会に必要となってくるのだと感じました。そのSTEAM教育の具体的な内容ですが、調べてみると興味深いものが多くありましたので、ぜひ記事を読んでみてください。

STEAM教育についての記事:

https://studystudio.jp/contents/archives/36719
https://kids-pros.com/steam/steameducatio/

それでは皆さん、今日も良い一日をお過ごしください。

VRゴーグルの活用方法

はじめに

こんにちは。IToopの技術担当の橋本です。

みなさんは、VRゴーグルってご存知ですか?

最近では、VRゴーグルを使ったゲームやイベントが開催されるなど、目にしたことがある人や身近に感じ始めている人が増えているように感じます。

とはいえ、まだまだ馴染みがないという方も沢山いるのではないでしょうか。

今回は、VRゴーグルとは何か、どう活用していけるのか、これから知っていきたい方向けに紹介をしていきます!

VRとは?

そもそもVRとは何かについてお話をしていきます。

VRとは、「Virtua Reality 」の略で、「仮想現実」とも訳されております。作り上げられた仮想的な世界の中に入り込んだような、現実世界にいる感覚を得られる技術です。

VRを体験するためには様々な方法がありますが、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)と呼ばれる、いわゆるVRゴーグル型のデバイスが利用されることが多いです。VRゴーグルだけでも、数十社の製品が販売されています。

活用方法①スポーツ観戦

VRゴーグルの活用方法として、「スポーツ観戦」が挙げられます。オリンピックでの需要拡大や5Gが台頭してきたことにより、より注目が高まっています。

自宅にいながら特等席にて臨場感のある試合が楽しめること、複数人集まっても密を回避しながら楽しめることが最大限の魅力です。

アーティストのライブ観戦でも同様に楽しむことができます。

活用方法②旅行

旅行に行きづらいご時世ですが、VRゴーグルを活用することで、擬似的に旅行体験が可能です。遠方にいる友達やパートナーとも、一緒に同行しているように旅行ができたり、バーチャル上のキャラクターと旅行に行くような体験も可能です。

実際に、旅行会社や航空会社でも以前からVRを取り入れた旅行を実現しています。興味がある方は以下も参照してみてください。

・JTB:バーチャル修学旅行

https://www.jtbbwt.com/education/service/solution/jh/domestic/school-trip/virtual-trip/

・ANA:ANA VIRTUAL TRIP

https://www.anahd.co.jp/group/pr/201803/20180320.html

活用方法③実習や訓練

VRを用いて医療実習や防災訓練を実施することも可能です。

医療現場での研修医の手術のシミュレーションに用いたり、患者さんに視覚的に説明したりすることにも繋がり、より安全性が高まっています。

災害体験やその訓練にも用いることができ、研修センターに行かずとも安全面を考慮した体験が可能です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?VRゴーグルは、趣味だけにとどまらず、私たちの生活の安全にも役立っています。そう遠くない未来に、スマートフォンと同様に自宅でも楽しめる1コンテンツとして身近にあるのが当たり前の時代が来るかもしれませんね。みなさんの興味をもつきっかけになれば幸いです。

【重要!】今から出来る迷惑メール対策!!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の橋本です。

皆さんは【迷惑メール】と聞いて、どのようなことを想像しますか?

3月15日までNTTドコモが迷惑メールの実例を展示するWebサイト「迷惑メール展」を公開しています。

参考サイト「#迷惑メール展」:

https://www.nttdocomo.co.jp/special_contents/meiwakumailten/

今回はそんな迷惑メールについて書こうと思います。

知っていますか?迷惑メールの現状

皆さんは迷惑メールについてどれだけご存知でしょうか?

日本国内で受信される迷惑メールの件数は“1日7億通以上”と言われています。

迷惑メールには、読んだ人を焦らせて、詐欺やウイルス感染などの被害をもたらすものもあり、大変注意が必要です。

「だまされないためには、迷惑メールの実例と対処法を知ることで知識を高めることが重要」としており、私たちの対応力が求められる時代となっています。

今から出来る迷惑メール対策

迷惑メールにだまされないために、今から下記の対策をすることが出来ます。

・様々な種類の迷惑メールについて知識を増やす

・不審なメールに安易に返信しない

・メール文中のリンク、添付ファイルは安易にクリックしない、開かない

・セキュリティソフトの設定で迷惑メールをブロックする

これらをしっかり意識して対策しておくことが大切です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

自分が被害にあわないためにも、しっかりと対策をしましょう!

改めて私も正しい知識をつけることが大事だと学びました。

それでは素敵な一日をお過ごしください。

【必見!超キャリアUP】システム開発者必須!要件定義書とは

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

皆様はシステムの要件定義を書いたこと、または読んだことはありますか?

システム開発において必須になるのが「要件定義書」です。

今回は要件定義の書き方について書いていきます。

要件定義書とは

システム開発の最初にする作業で、やることとやらないことを明確にします。

お客様と「言った/言ってない」を避けるために、画面設計、DBなど細かい話はせず、「何を実現したいのか」、「どんなシステムなのか」など大まかに何を作ろうとしているのかを明確にします。

要件定義書の項目

要件定義書は大きく「業務要件」「機能要件」「非機能要件」の3つで構成されます。

「業務要件」はユーザー、管理者がどうやって使うのかなど「何の為のシステム」なのかを決めます。

「機能要件」はログイン機能があるのか、メニューバーがあるのかシステムの機能的な要件を決めます。

「非機能要件」は性能や、可用性、拡張性、セキュリティ対策、運用保守など機能以外の要件を決めます。

必要スキル

プログラミング、ハードウェアの技術よりもコミュニケーション能力が重要視されます。お客様と共通認識をすり合わせながら、課題解決を目指していきます。

お客様のITリテラシーによりますが、どうやって実現するか提案力もあればベターです。

システムへの理解度も重要で、どこがどう動くのか全体の動きを理解することも必要です。

お客様への提案も課題解決もシステム開発経験、知識が土台になってできることなので、豊富な現場経験が必須です。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

今回は、簡単にですが要件定義について紹介しました。

システム開発において責任ある工程で、その分年収アップにも繋がります。

チャンスがあれば是非チャレンジしてみてください。

それでは良い一日をお過ごしください。

【必見!】今注目の「サスティナブル経営」とは!?

こんにちは。

Itoop(アイティープ)の橋本です。

皆さんは「サスティナブル経営」をご存知でしょうか。持続可能性を考慮した経営であり、21世紀の変わりゆく環境・社会の中で、どのような業種・業態の企業においても導入すべきものになります。

そこで、今回は今注目の「サスティナブル経営」について書きたいと思います。

そもそも「サスティナブル経営」とは!?

サスティナブル経営は、まず資源が有限であることを前提とします。そのため、企業が資源を利用する際には、長期的な目標と、その目標を達成した場合の結果を考慮した経営を行う必要があります。

サスティナブル経営では、企業が行うビジネスが、環境、コミュニティ、または社会全体にできるだけ悪影響を与えないようにしなければなりません。近年、社会や環境に対する企業の責任への期待が高まり、透明性が求められるにつれ、多くの企業がサスティナビリティに関する行動の必要性を認識するようになってきています。

サスティナブル経営の具体的な取り組み

以下の企業はいずれも、透明性を確保し、社会的に重要な問題に着手しています。

ナイキは廃棄物の削減とフットプリント(※)の最小化に注力しており、アディダスはより環境に配慮したサプライチェーンを構築して、染色やレジ袋の廃止など具体的な問題に取り組んでいます。

また、ユニリーバは特に有機パーム油とその廃棄物や資源の全体的なフットプリントに取り組んでいます。

さらに、Walmart、IKEA、H&Mは、廃棄物の削減、資源生産性の向上、材料使用の最適化を目的としたサプライチェーン全体のコラボレーションを主導し、より持続可能な小売業への変革を目指しています。

※フットプリント:商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのライフサイクル全体を通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算して、商品やサービスに分かりやすく表示する仕組み

サスティナブルなビジネスを展開するためには

最初のステップは、自分の業界、会社、チーム、顧客にとってのサスティナビリティとは何かを考えることから始めます。

企業が「何をすべきか」を明確に示すことが重要であり、組織の価値観や目的を効果的に捉え、なぜそのような活動を行うのかを示す指針を掲げます。また、企業は公の場で姿勢を示し、数値化できる結果を約束し、実際にそれを達成することが必要です。

おわりに

企業にとって、サスティナビリティという考えを事業のなかに取り入れるのは単純ではないかもしれません。

しかし、21世紀を生き抜いていく企業にとっては、サスティナブルな事業展開は必要不可欠です。サスティナビリティのアイデアを取り入れる企業は、世界のために貢献し、長期的に高い利益を得ることができる企業になるでしょう。

この記事が読者の皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

【セキュリティ編】IDとパスワードだけでは不十分!?二要素認証のススメ☆

はじめに(序論)

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

みなさまは二要素認証という言葉を聞いたことがあるでしょうか??

さまざまなサイトにログインする際、ID(メールアドレス等)とパスワードを入力することが多いと思います。人によってはブラウザの機能でパスワードを自動入力の設定をしている方も多いのではないでしょうか。

今回は、セキュリティ強化という観点で、ログイン方法について考えてみたいと思います。

不正ログインについて

多くのサイトはIDとパスワードによりログインします。

不正ログインパターンとして、代表的なものの一つが、

パスワードを固定の文字にし、IDを一文字ずつ変えていく手法があります。

具体的には以下のような値を設定していきます

攻撃回数IDパスワード
1回目12341357
2回目12431357
3回目14231357

以上の具合で自動で1万回ログインを試みた場合、理論上必ずログインに成功し、不正ログインが成り立ちます。

IDとパスワードを長くすれば良いのでは??

不正ログイン対策の一つとして、IDとパスワードを長くすることがあります。

確かに、漏洩しない限りは有効な対策です。

しかしながら、保存方法として、書店でも発売されているパスワードのメモ帳を使用している場合、万が一メモ帳を落とすとパスワードがおおやけになるということもあります。

また、SNSで使っているパスワードと金融機関で使っているパスワードで同じものを使っている場合、SNSのパスワードが漏洩してしまう=金融機関のパスワード漏洩ということになり、金銭被害が発生する可能性があります。

二要素認証!

上記のような被害を防ぐためにも、今のところ二要素認証が有効です。

二要素認証(多要素認証)は、

本人が記憶しているパスワード+所有しているスマホ等に表示される確認コード

で承認されます。

身近なところでは、キャッシュカードであり、

ATMでは、所有しているキャッシュカード+本人が記憶している暗証番号で承認されています。

二要素認証(多要素認証)に対応しているサイトであればスマホにアプリをインストールして、QRコードを読み込むだけで完了します。

終わりに

今回は、セキュリティの中でも、設定が簡単な二要素認証について紹介しました。

被害を受けるだけでなく、与える側になる場合もあるため【1分】だけでも時間をとり、設定することをオススメします♪

セキュリティを突破する技術自体は毎日のように更新されているため、

まずは日々少しでもセキュリティについて意識することが大切です。

多少なりとも、不安がある場合はセキュリティの専門家に直接情報を取りに行き、

あらためて自分自身のセキュリティ診断を行うことを強くおすすめします

セキュリティは初動が命です!!

覚えると超便利!2022年以降のプログラミング言語!!

はじめに

こんにちは。Itoopの佐藤です。

日中は寒さも少しは和らいできましたが、まだまだ厳しい寒さが続きますね。寒さ対策を怠らずに過ごしていきましょう。

今回はおすすめのプログラミング言語について書いていきます。

おすすめのプログラミング言語

プログラミング言語といっても既にたくさん存在しているため、どの言語を学習すれば良いか迷うかと思います。

そんな数ある言語の中で特におすすめの言語が以下になります。

・Python

・Java

・Ruby

詳しくは次の章にて説明いたします。

おすすめの理由

・Python

AI・機械学習やWEBアプリの開発、IoT、データ分析などの最新技術で幅広く用いられている言語です。

海外でも人気があり、国内でも需要も増えていることから将来性のある言語と言えます。

・Java

環境に依存しない汎用性の高い言語で、様々なOSで動作させることが可能です。独学になると難易度は高めですが、書籍やプログラミングスクールもあるため、初心者でも学びやすく、求人も多いことから習得が仕事に繋がりやすい言語です。

・Ruby

日本人が開発したプログラミング言語で学習もしやすく、日本語での情報交換やサポートが受けやすい他、WEBアプリケーションフレームワーク・Ruby on Railsもエンジニアに人気がある言語で、フリーランスや副業での案件も多いと言われています。

おわりに

以前「【プログラマー必読!】著書「達人プログラマー 職人から名匠への道」を紹介」で紹介した本に「知識のポートフォリオを更新する」と記載がありました。

新しい技術を覚えていくことはエンジニアとしての価値を上げる意味でも重要だなと感じました。

新年も明けて既に1ヶ月が経ちましたが、新たにエンジニアとしての価値を高めるためにも学習してみてはいかがでしょうか。

皆様の新しい可能性のきっかけとなると幸いです。