【仮想世界】再び注目を集めているメタバースについて

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

皆様はメタバースをご存知でしょうか?英語の「超 (meta) 」と「宇宙 (universe)」を組み合わせた造語で、「仮想空間」を意味しています。

メディアでも「メタバース」を取り上げられる機会が増えて、見聞きすることが多くなったのではないでしょうか?

今回は再注目中のメタバースについてご紹介します!

VRとメタバースの違いについて

仮想空間と聞くとVRを思いつく方がいると思います。VRとメタバースの違いはご存知でしょうか?

メタバースはインターネット上の「仮想空間」のことです。一方で、VRは「Virtual Reality」の略で「仮想現実」と訳します。仮想空間を現実のように感じる技術のことです。

メタバースはゲームなどの3D仮想空間が主流です。例えばNintendo Switch用ゲーム「あつまれ どうぶつの森」はメタバースのひとつといえます。

なぜ再熱したのか

近年はVR技術が進化しており、VRデバイスのハイスペック化などで、仮想空間でも現実に近いコミュニケーションが行えるようになってきました。

元FaceBook社のMeta社がVR技術を活用したメタバース・サービス「Horizon Workrooms」を2021年8月に開設し、メタバースとVRを組み合わせたサービスが注目を集めています。

仮想空間上での経済活動が可能になったことも再熱理由の1つです、NFT(非代替性トークン)という技術と組み合わせることで、ゲーム内アイテムやお金に唯一性を持たせて、ゲーム内資産をお金に換金することが出来るようになります。

補足ですが、Meta社の由来はメタバースから来ており、それだけ力をかけていることが伺えます。

多方面で活用されるメタバース

2022年1月7日には、人材サービス大手のパソナグループが、メタバース関連事業について本格参入すると発表がありました。仮想空間で職業体験、地方創生に繋げる取り組みなど様々な活かし方が期待をされています。

近年は、コロナウイルスの影響でイベントが軒並み中止や厳しい制限を受けていますが、仮想空間なら感染を気にすることなく、現実に近い体感でイベントを開催できるようになるので、自宅がイベント会場になる時代も夢ではないですね。

終わりに

いかがでしたでしょうか?

ここまで進化しているとは驚きました。バーチャル会議が一般的に活用される時代が来るのが楽しみです。

VRデバイスの貸出サービスもあるので、是非興味がある方は体験してみてください。

それでは良い一日をお過ごしください。

睡眠の質をよくしたいあなたへ!押さえておきたい3つのポイント!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、「睡眠」についてお話します。

みなさんは、睡眠について、どれくらい満足しているでしょうか??

睡眠については、科学的にもまだわかってないことも多いそうですが、今回は、私なりに気をつけていることをご紹介します。

睡眠の質をよくしたいときに気を付けたい3つのポイント!!

1.ブルーライト

ブルーライトとは、スマートフォンなどのデジタル機器の画面から発せられる青色光です。

ブルーライトの波長は紫外線に近く、人間の目で見える光の中では最も波長が短く強いエネルギーを発しています。

また、ブルーライトには太陽の光が含まれています。

寝る前や夜間にブルーライトを浴びることで、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、脳が昼間だと勘違いしてしまい、体内時計を後ろにずらしてしまうのです。

これによって、寝つきが悪くなったり、朝起きられないなどの状態を引き起こす可能性があります。

私は、就寝前の1時間は、できるだけスマートフォンなどのデジタル機器を見ないようにしています。

見る場合も、市販のブルーライトカットめがねを着用するようにしています。

この習慣をはじめてから、少し寝つきがよくなっているように感じています。

2.食事

就寝前の食事は、消化活動が睡眠を妨げることから、睡眠の質を下げる要因のひとつと言われています。

また、エネルギー消費がされにくいため、余分なエネルギーが体脂肪として蓄積されやくなるそうです。

参考:みんなの食育|農林水産省(https://www.maff.go.jp/j/syokuiku/minna_navi/topics/topics2_03.html

私も、就寝前の食事は控えるようにしています。

どうしても仕事で遅くなった時には、できるだけ消化のよいものをとるようにしています。

3.レム睡眠、ノンレム睡眠

“睡眠脳波で判別すると、ヒトの睡眠はノンレム睡眠(non-REM sleep)とレム睡眠(REM sleep)という質的に異なる二つの睡眠段階に分類されます。(中略)

ノンレム-レム睡眠周期は90~120分間で、後半に進むにしたがいノンレム睡眠の持続は短くなり、睡眠徐波の出現は減少します。“

出典:e-ヘルスネット|厚生労働省(https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/heart/yk-069.html

ノンレム―レム睡眠の周期は個人差がるそうなので、私は睡眠アプリを使って自分の周期を把握し、適切な時間に起床するようにしています。

https://apps.apple.com/jp/app/sleep-cycle-スマートアラーム目覚まし時計/id320606217

おわりに

いかがでしたか?

今日紹介した3つのポイントを意識することで、私は睡眠の質が改善されたように感じています。

ぜひ皆さんも試してください。

20代からやっておきたい!!自宅でもオフィスでもできる健康についてできること4選!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

今回は、「健康」についてお話していきます。

皆さんは健康についてどれくらい気をつけていますか??

私自身社会人になり金銭面にも余裕ができたことや、学生の時より運動量も減ったことで少し太ってしまったので、ダイエットをはじめました。

結果、普段からの意識を変えることと、少しの筋トレの実戦で5kg痩せることができました!

その際に取り組んだことをご紹介します!

在宅勤務の人は運動不足?

最近、在宅で仕事をされる方が増えているかと思います。

在宅勤務は、ワークライフバランスを整えやすくなることがメリットの一つではありますが、一方で運動不足によって生活習慣病等を引き起こす可能性もあります。

健康的な状態を保つために、1日の歩数は、8,000〜10,000歩が理想ですが、4000歩未満が4.5%から32.6%と増加しているそうです。

参考:厚生労働省.「健康日本21」.

https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b2.html#A23

在宅勤務の方は、これまで以上に意識して運動する必要がありますね

1.階段を利用する

日常生活で少し意識して階段を使ってみる。

よく言われていることですが、実践してみて効果を実感しました。

なにより簡単に運動量を増やせるのがいいですね。

2.軽く足をあげる

仕事中にやっていたことですが、デスクワークのときには、足を閉じて少し浮かせる運動がよかったです。

ささいなことですが、これだけでも効果を実感できました。

3.体幹トレーニングをする

インナーマッスルとも言いますが、体幹を鍛えることで、筋肉量が増えて、基礎代謝がアップします。

また、道具が不要で、自分の体のみでトレーニングができるのも魅力の一つです。

私の場合は、腕立て伏せの状態から、腕を体に添うようにして、30秒間維持するトレーニングを実践しました。

秒数を少しづつ増やすと、成長しているのも実感できて、より楽しみながらトレーニングできました。

4.20時以降の食事を控える!!

運動ではありませんが、ご飯を食べる時間を意識していました。

入眠スピードが速くなったり、朝気持ちよく起きられたりと、良いことが多かったです。

おわりに

いかがでしたか?

冒頭でもお伝えしましたが、私はこれで5kg痩せることができました!

もちろんダイエットにも効果的ですが、年齢が若いうちから運動をする習慣をつけておくと、

生活習慣病などの予防にもつながるかもしれませんね。

みなさんもぜひ取り入れてみてください。

必見!リモートワーク!の4つの魅力について調査!!

はじめに

こんにちは、Itoop(アイティープ)の広報担当の黒澤です!

普段、若手SE向けにブログを書いてますが、今回は、管理部の方にも向けて、リモートワークの魅力についてお話していきます。

リモートワークとは??

「リモートワーク」とは、会社以外の場所で遠隔で仕事ができる働き方です。

調べてみると、様々な魅力がありました。

魅力①ライフワークバランスが取りやすい

リモートワークによって通勤時間を削減できるため、出社の場合にと比べて仕事と家庭の両立がしやすくなります。

実働時間が変わるわけではないため、簡単に両立できるとは言い切れませんが、自分のペースで仕事を進めることができれば、仕事のしやすさも家庭の時間のバランスもぐっと改善されるのではないでしょうか。

魅力②満員電車を避けることができる

新型コロナウイルスへの感染が心配される昨今。

通勤の必要がなくなり、密な状況となる満員電車を避けることも可能になります。

これによって、ストレスが軽減されるでしょう。

魅力③web会議で時間を削減、管理しやすい

遠く離れた支店との会議をWebで行えば、人と会うためにかかる時間や交通費などの費用を軽減できることでしょう。

便利なWebツールを活用していけば、物理的に会うのが困難であった人たちとも効率的に業務を進めていけるのではないでしょうか。

魅力④集中できる環境で仕事ができる

リモートワークを採用することで、「働く場所」を個人で自由に選択することが可能になります。

私もリモートワークをするときがありますが、「周りの雑談やオフィスならではの騒がしい音がなくなった」ことにより、自分の仕事に集中できるようになりました。同じ仕事でも働く場所が変わることにより、意識が変わるのかもしれません。

リモートワークの魅力をまとめると、

これまでの話をまとめると、下記の4つがリモートワークの魅力だと思います。

魅力①ライフワークバランスが取りやすい

魅力②満員電車を避けることができる

魅力③web会議で時間を削減、管理しやすい

魅力④集中できる環境で仕事ができる

おわりに

最近世間では新型コロナウィルスの影響で、会社以外で働くことに関心がく傾向にあります。

私個人としてはの意見ですが、上記のメリットから考えて、IT業界はPCがあれば作業できる仕事が多いので、もっと浸透してほしいと考えています。

是非、貴社でも採用してみてはいかがでしょうか??

それでは本日もよい一日をお過ごしください。